2008年7月26日土曜日

うみねこEp2 感想

一言で感想。
「これはひどいwwwwwwwwww」(いい意味で)
あと戦人かっこいいなぁ。逆転裁判っぽいけど。
個人的にはwikiのきんぞー中二病説を推したいwwww
※以下ネタバレ注意
 とりあえず、一部では犯人は本当に魔女ベアトリーチェ説が流れていますが、それだけはないんじゃないかと思うわけです。本当に魔女であるのなら、Ep2の最初の6人が生贄にされるシーンで赤で「真里亞のバッグの中の鍵に誰も触らなかった」と言えばいいだけですから、そうしなかった、ということは彼らを殺したのは人間、ということになります。また、Tipsのキャラクター紹介のNextにもあるように、様式美に拘りすぎる、とあるので、3人の「家具」と金蔵、戦人、真里亞の特性を如何に使いこなすかが魔女とのゲームに勝利するための方法であると思います。ベアトリーチェが所有する駒は「ベアトリーチェ」「煉獄の七姉妹」「山羊」及びその他の眷属。これに対し人間側の所有する駒である「金蔵」「戦人」「真里亞」「家具×3」を使って如何にチェスに勝利するか、ということなのではないでしょうか?
 Ep2において「煉獄の七姉妹」>「家具」の力関係であることは明らかになっています。ひぐらしでは最終結果が全員生存であることから、駒を一つも取られずに人間を守りきることが真の勝利と言えるでしょう。あと、ラムダデルタ卿の言うベアトリーチェの無駄な動きというのはおそらく最初に家具やその他の駒を潰したり潰さなかったりすることを言っているのではないかと思います。事実Ep2では最初に殺された6人の中には一人もさっきあげた人間側の駒がいません。Ep1でも一人だけです。ラムダデルタ卿なら真っ先に狙ってくるんでしょうねw富竹と鷹野が最初に必ず殺されるように。

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