2009年5月25日月曜日

Microsoftは今すぐにSkydriveの機能を強化するべきだ

MicrosoftはSkydriveというWEBストレージサービスを提供している。これはそれほど新しくないサービスで、少なくともDropboxやZumoDriveよりは古い。そして新世代WEBストレージと言えるこの二つよりも古い他のWEBストレージ同様、Skydriveもお世辞にも使い勝手がよいとは言えない。
まず、Dropboxのような簡単かつ便利な同期機能をMicrosoftは提供するべきだ。ドラッグ&ドロップ等にいくら対応してもブラウザベースのサービスには今は限界がある。使用したいショートカットがブラウザのショートカットと重複してしまうからだ。それに速度面での問題もある。
次にホームグループについてだ。ホームグループを使えば家庭内において複数の機器間でのファイル共有が容易になる。しかし、この機能には問題がある。それは複数の機器が同時に立ち上がっていなければ利用できない点だ。これを解決するため、私はSkyDriveのストレージ領域を利用することを提案する。参照したい機器が立ち上がっていない時、その機器に設定されたLiveアカウントのSkyDriveのホームグループ領域を参照させればよいのだ。

2009/12/31追記
>>匿名さん
大変失礼致しました。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

あるよ、その機能。あなたが知らないだけでしょ。