2008年7月27日日曜日

うみねこ考察追記

ネタバレ。反転してみてください。
懐かしき故郷=六軒島
鮎の川=右代宮家の血脈
これを下りて=孫の代まで下って

里=真「里」亞
二人=嘉音と紗音
口にし=禁断の果実を口にして
黄金郷への鍵=一なる元素=愛
全くの勘ですけどね。

ラムダデルタ卿の言っている「余計な駒を置いてより一方的な盤面にしてみたり」というのはまさに嘉音や紗音の煉獄の七姉妹との戦いの事を指していると考えられる。あれは実際には無かったことで、プレイヤーを混乱させる(=難しくする)ためのフェイクであり、ベアトリーチェが自らに賭している「家具が二人(あるいは三人)以上揃っている時、魔女は家具が守っている人を襲うことができない」というルール(法則)=弱点をさらけ出しているのではないか?(ラムダデルタ卿の言う「自ら弱点を作り晒してさえいる」)
 同様に源次を襲わなかったのもフェイク。これはベルンカステル卿の言っている「たまにわざと手を抜いて駒を指してくる」やラムダデルタ卿の「下らない駒を取ったり」と一致する。論理的思考へのノイズとなるのは楼座の混乱からも明らか。

めっせんじゃ=mRNAで、遺伝的に「穢れた子」とか。「魔女のめっせんじゃ」だけに金蔵の愛人と血縁関係があるのかも。

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